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新型コロナウイルス感染症の予防・抑制に関して15日に開催された各部門の記者会見で、国家衛生健康委員会、文化・観光部、北京市政府はそれぞれ一連の予防・抑制措置の緩和を発表しました。
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新型コロナウイルス感染症の予防・抑制に関して15日に開催された各部門の記者会見で、国家衛生健康委員会、文化・観光部、北京市政府はそれぞれ一連の予防・抑制措置の緩和を発表しました。
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北京市は、16日から、低リスク地域の人がPCR検査の証明書なしで北京入りできるようになるほか、タクシーなどの北京への出入りを再開し、団地や村に設置した不必要な隔離施設を取り除くと発表しました。
北京市教育委員会は、「小中学校が始まるのに伴い、校外の教育機関が法に基づいてオフラインの教育を行うことも許可される」と表明しました。同時に、16日から文化やスポーツ、観光活動を再開し、常態化した予防・抑制措置を着実に実施する前提の下で500人以下の会議や1000人以下のスポーツイベントが開催できますが、現地政府や感染症予防・抑制指導部門に審査評価される必要があるとのことです。
文化・観光部は通知の中で、「感染症の低リスク地域では劇場などの公演場所、インターネットサービスを提供する場所、娯楽の場の入場人数の比率について統一的な制限をせず、各省、自治区、直轄市の共産党委員会と政府が現地の感染症予防・抑制状況によって決定する」と明らかにしました。(提供/CRI)
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