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日常身につけている服で情報の送受信、地図ナビゲーション、情報の閲覧が可能になりました。復旦大学の研究チームが十数年をかけて、フルフレキシブルファブリックディスプレイシステムの発明を成し遂げました。
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日常身につけている服で情報の送受信、地図ナビゲーション、情報の閲覧が可能になりました。復旦大学の研究チームが十数年をかけて、フルフレキシブルファブリックディスプレイシステムの発明を成し遂げました。この世界をリードする成果は、3月11日に世界的に権威ある学術誌「ネイチャー」で発表されました。
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復旦大学の研究チームは十数年を費やし、機能の異なる2種類の発光繊維を開発しました。これは縦糸と横糸の交わる部分が発光ユニットを形成するもので、コンピュータディスプレイの一つ一つの画素(ピクセル)点に似ています。布地に織り上げると、特殊な表示システムを形成し、ダイナミックなディスプレイ効果を発揮します。さらに不思議なことには、こうした布地は何百回洗濯しても性能が変わりません。この新たな成果は既に一部の消費財の生産分野に応用され始めています。(提供/CRI)
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