【福島県・地域の企業紹介】最先端のドローン測量で社会インフラ設計に貢献できる広野町・大和田測量設計 11-15 10:09
豪州 サウジアラビアとスコアレスドローで2位キープも「まだ危うい状況」 11-15 10:09
「産後なのにスタイルよすぎじゃないですか!?」 26歳ラッパー、産後2週間の姿に驚き「可愛すぎるよ」 11-15 10:08
日米外相会談で日米同盟を強化する方針確認 岩屋外務大臣「トランプ次期政権とも強力な信頼関係築きたい」 11-15 10:05
「日本人はコミュニケーションを諦めた」SNS投稿が話題に―台湾メディア 11-15 10:05
新型コロナウイルス感染症に関連する切手br―切手を通して見る国際的連帯と公衆衛生 11-15 10:01
元ジェフ千葉指揮官・尹晶煥監督が10月のKリーグ月間最優秀監督に!シーズン3回目の受賞は史上初の快挙 11-15 10:05
池端杏慈 あふれるヒロインオーラ 映画「矢野くんの普通の日々」で新たな一歩 今後は「アクションに挑戦したい」 11-15 10:02
なぜバレー男子日本代表は強くなったのか?ブラン前監督のすごさとは “右腕”として支えた伊藤元コーチ明かす 11-15 10:02
センシンロボティクス・竹中工務店・アダワープジャパン、3D都市モデルを活用した自律型ドローン・ロボットの運用 11-15 10:01

中国海警法が施行、日本はなぜ中国国内法を「懸念」するのか―中国紙

Record China    2021年2月2日(火) 12時20分

拡大

2日、環球時報は、中国で海警法が施行されたことについて日本が憂慮する理由を日本メディアの報道から分析する記事を掲載した。

2021年2月2日、中国紙・環球時報は、中国で海警法が施行されたことについて日本が憂慮する理由を日本メディアの報道から分析する記事を掲載した。

記事は、中国海警局の巡視船による武力行使を認める内容を盛り込んだ同法が1日に施行されたことについて「中国国内法に対して、日本が異例な注目ぶりを示している」と紹介。加藤勝信官房長官が1日に「国際法に反する行為があってはならない。引き続き注視する。わが国は海上保安庁を柱とし、現行法規に立脚して周辺海域の警備体制強化を推進し、断固たる措置を講じて対応する」と語るとともに、中国政府に対して日本政府の憂慮を伝えたことを明らかにしたと伝えた。

その上で、日本政府が先月29日に首相、財務相、外相、防衛相からなる国家安全保障会議を開き、尖閣諸島や中国の海警法について討論を行ったほか、自民党も先週国防関連の討論会を開き、自衛隊と海上保安庁の平時の強力強化や、合法的な枠組み内における自衛隊による中国への対応措置を実現するための新法制定などを求める声が出たとしている。

そして、日本政府が海警法に対し憂慮を抱く主な理由について、日本メディアが「日中両国の海上戦力に顕著な差があること」を挙げる一方で、戦力拮抗(きっこう)のための自衛隊増派に対して政府内部や防衛省からは「中国に対して軍事力増強の口実を与えることになりかねない」との意見も出ていると伝えた。(翻訳・編集/川尻

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携