S.H.EのSelinaが大やけどから3年半、痛々しい傷跡も堂々と公開―台湾

Record China    2014年4月23日(水) 21時20分

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22日、人気ユニットS.H.EのSelinaが美容パックのPRイベントに登場。腕に残る痛々しいやけど跡が注目された。

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2014年4月22日、人気ユニットS.H.ESelinaが美容パックのPRイベントに登場。腕に残る痛々しいやけど跡が注目された。東森新聞網が伝えた。

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S.H.EのSelinaは2010年10月、上海市のスタジオでドラマ撮影中、火薬の爆発事故に遭遇。体の半分にも及ぶ大やけどを負い、一時は生命の危機も伝えられた。治療とリハビリのため活動休止を続けていたが、2012年後半から少しずつ復帰。現在も治療を続けながらの活動となっている。

22日、台北市で美容パックのPRイベントに登場。腕に残る痛々しい傷跡をここまではっきりとさらけ出したのは、事故から初めてのこととなった。下半身は移植した皮膚を守るためのボディスーツを着用したままだが、最近は自転車に乗ったり、ナイキ社の開発したエクササイズレッスンを受けたりと、体力づくりに励んでいることを語った。また、体の回復状態も非常にいいと話している。

皮膚を移植した部分は敏感肌で、さらに傷跡のレーザー治療も行っているため、ボディケアやスキンケア製品には細心の注意を払っているという。事故から3年半が経過したが、人前で見せない部分でのSelinaの苦労や負担は非常に大きいようだ。(翻訳・編集/Mathilda

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