「最も稼ぐCMキャラ」はジョリン・ツァイ、12社起用で契約料は13億円―台湾

Record China    2014年4月19日(土) 11時12分

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18日、台湾の女性歌手ジョリン・ツァイが12社のイメージキャラクターに起用され、契約料としては台湾の女性タレントで第1位となった。

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2014年4月18日、台湾の女性歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)が12社のイメージキャラクターに起用され、契約料としては台湾の女性タレントで第1位となった。中時電子報が伝えた。

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ジョリン・ツァイをCMキャラクターに起用しているのは計12社。その契約料は3億8400万台湾ドル(約13億円)に上る。12本のうち台湾のみが3本、中国のみが3本、中華圏全体を網羅しているのが6本となる。中でもペプシ・コーラ社は10年にわたりジョリンを起用し続けている。

2位は女優アンバー・クオ(郭采潔)で、こちらも同じく12社が起用。契約料は1億5900万台湾ドル(約5億4000万円)となった。昨年の出演映画「小時代」がヒットしたことをきっかけに、中華圏全体で知名度アップしたことが要因だ。

3位は人気ユニットのS.H.EHebe。こちらは先日、9社目となる出演CMが発表された。契約料は9900万台湾ドル(約3億4000万円)とされる。

4位は歌手で女優のレイニー・ヤン(楊丞琳)で、12社に起用され、契約料は9000万台湾ドル(約3億1000万円)に。5位の女性歌手シエ・ジンイエン(謝金燕)はランキング最高の14社に起用されている。また、シエ・ジンイエンの場合はランキング上位内で最高齢(39歳)となった。(翻訳・編集/Mathilda

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