オバマ大統領訪日で日本警察は全力警備=ネットユーザーからはうんざりとの声も―中国メディア

Record China    2014年4月17日(木) 21時38分

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16日、環球網は記事「オバマ大統領を迎える東京が厳戒態勢に=ネットユーザーは“生活の邪魔”と批判」を掲載した。日本は大統領の安全確保に全力を挙げているが、ネットユーザーからはうんざりという声も。写真は東京の駅。

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2014年4月16日、環球網は記事「オバマ大統領を迎える東京が厳戒態勢に=ネットユーザーは“生活の邪魔”と批判」を掲載した。

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オバマ大統領は4月23日に国賓として日本を訪問する。迎える日本は大々的な警備体制を展開した。周辺県警の応援もあわせ、警視庁は1万6000人超を投入。また、警視庁ボディーガード班120人全員が出動し、オバマ大統領警備に当たる。

もっともこの大々的な警備体制は一般市民の生活にも支障をきたすものとなりそうだ。東京の地下鉄ではコインロッカーの使用が中止されたほか、ごみ箱もテープでふさがれ利用できなくされている。

日本の一部のネットユーザーは「オバマ大統領はいつも嫌なことを押し付けてくる。日本にゃ金がないんだからビジネスホテルにでも泊めればいいのに」「オバマさん、お姫様気取りの米国大使を持ち帰ってください」などと批判的なコメントを書き込んでいた。(翻訳・編集/KT)

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