2014年4月14日、人民日報海外版によると、中国の人気インスタント・メッセンジャー (IM) 、騰訊（テンセント）QQの同時オンラインユーザー数が11日午後9時11分、2億人を突破した。うち、スマートフォンやタブレットPCのユーザーが7割以上だった。

【その他の写真】

同記録に、騰訊の湯道生（タン・ダオション）高級執行副総裁（SNS事業群総裁）は、「パソコンからモバイル端末への移行が成功したことを示している」と強調した。

インターネットが急速な発展を遂げる中、　QQのオンラインユーザー数が1億人の大台を突破したのは2010年3月5日夜7時52分58秒で、提供が開始された1999年から11年かかった。しかし、それからわずか4年で2億人突破となった。 (提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤）