<中華ボイス>なぜ日清戦争で日本は勝てたのか?=“鉄血宰相”の言葉から読み解く―映画プロデューサー

Record China    2014年4月14日(月) 21時2分

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14日、映画プロデューサーは「ドイツのビスマルク首相は1871年、“中国人は目に見えるものしか興味を示さない。このような国が戦争に勝てるわけがない”と話していたが、事実日清戦争では中国が敗北した」と発言した。写真は中国の甲午戦争(日清戦争)博物館。

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2014年4月14日、日中関係が悪化する中、両国が戦争するのではと指摘する報道をよく目にする。その中で、軍力で圧倒する中国を優勢とみる人がいれば、兵士の素養で上回る日本に軍配が上がると予想する人もいる。これに関連して、中国の映画プロデューサーは、日本の強みと中国の欠点について意見を発表した。

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映画プロデューサーは「“鉄血宰相”ことドイツのビスマルク首相は1871年、“中国と日本が戦争した場合、勝つのは小国だろう。中国人は欧州で兵器しか買わないが、日本人は書物を翻訳し、欧州の制度を学んだ。中国人は目に見えるものしか興味を示さない。このような国が勝てるわけがない”と話していたが、彼の言うように後の日清戦争では中国が敗北している。国の発展には経済が必要だが、それ以上に国の制度や文化が必要だ」と発言している。(翻訳・編集/内山)

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