オバマ大統領訪日に夫人は同行せず、「日本嫌い?」「安倍を恐れた」中国で盛り上がる

Record China    2014年4月8日(火) 20時42分

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8日、国賓として4月下旬に来日するオバマ米大統領に、ミシェル夫人が「娘の学校の都合」を理由に同行しないことが明らかになった。先月、中国を異例の長期訪問したミシェル夫人が日本行きを「欠席」することに、中国ネットが盛り上がっている。資料写真。

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2014年4月8日、日本メディアによると、国賓として4月下旬に来日するオバマ米大統領に、ミシェル夫人が「娘の学校の都合」を理由に同行しないことが明らかになった。外務省幹部によると、国賓で配偶者が同行しないのは珍しいという。環球時報(電子版)が伝えた。

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ミシェル夫人は先月、母親と2人の娘とともに中国を訪問した。夫人は中国系デザイナーのワンピースで北京入り。習近平(シー・ジンピン)国家主席の彭麗媛(ポン・リーユエン)夫人と故宮や北京市内の学校を見学し、西安(陝西省)や成都(四川省)にも足を伸ばすなど、中国メディアが大々的に報じた。

中国を異例の長期訪問したミシェル夫人が日本行きを「欠席」することに、中国のネットが盛り上がっている。以下は寄せられたコメントの一部。

「日本が嫌いってことでしょ」

「娘の学校の都合って、もう少し上手い言い訳があるだろ。娘も学校に通う年齢なんだから、母親が付き添わなくても大丈夫なはずなのに」

「畳に座らされるのがいやだったんでしょ」

「安倍首相から“狂犬病”をうつされるのを恐れたんだろ。娘が2人いたらなおさらさ」

「大統領との不仲説あったよね。日本で羽を伸ばせるから、大統領は内心喜んでいるのでは」(翻訳・編集/NY)

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