中国の高速鉄道、海外輸出で壁に直面=「日本が暗躍?」「中国は信頼に値しない国」―中国ネット

Record China    2014年3月27日(木) 11時34分

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27日、中国の海外における高速鉄道建設プロジェクトがさまざまな壁に直面している。これに関連して、中国のネットでは数多くのコメントが寄せられている。写真は北京。

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2014年3月27日、中国メディアによると、中国の海外における高速鉄道建設プロジェクトがさまざまな壁に直面している。「経済安全」の理由から中国の高速鉄道導入を拒否する国も出ており、とりわけ領土問題で緊張が深まっているインドやベトナム、タイとの間では高速鉄道建設プロジェクトに相次いで問題が生じているという。これに関連して、中国のネットでは数多くのコメントが寄せられている。

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「世界は広いのだ。周辺国がだめならほかの国に進出すればいい」

「高速鉄道は中国ではまだなじみのないもの。多くの国の技術が合わさっており、その安全性はまだ完全に保証されたわけではない。あと10年は経験を積み、技術が成熟してから販売するべきだろう」

「今の世界で、中国は敵が最も多い国と言えるだろう。外部に限らず、内部の敵も多い」

「中国人の素養が低すぎるからだ。信頼を勝ち取るには、国民の素養を全面的に向上させる必要がある」

「外国の反応は正しい。中国は大うそつきだ。高速鉄道の技術は日本のもので、外国が日本の高速鉄道を導入するのは理にかなっている」

「中国の海外における高速鉄道建設が壁に直面している原因は、中国に偽物が多すぎるからだ。これでは安心などできるわけがない」

「日本が暗躍している可能性は?これは考慮すべき点だ」

「中国が信頼に値しない国だということだよ」(翻訳・編集/内山)

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