2014年3月26日、中国新聞網は記事「韓国で南京大虐殺の写真を展示、戦時中の日本の蛮行あらわに」を掲載した。

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26日、韓国・ソウルの日本大使館前で、日本の蛮行を告発する写真展が開催された。韓国の与党、セヌリ党の金乙東議員が企画したもので、南京大虐殺や旧日本軍による生体実験など写真120点が展示された。展示を見た40代の韓国人女性は「生体実験を行い、性奴隷として女性を動員したのは日本だけ。心からの謝罪をするべき」と話している。

26日にはやはり日本大使館前で市民団体・韓国挺身隊問題対策協議会主催の水曜集会が開催された。集会に出席した金議員は「日本の残酷な行為を知るきっかけになれば」と写真展について話している。（翻訳・編集/KT）