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17日、光明網は南京市の文化・メディア当局から得た情報として、江蘇省南京市利済巷で約10年間空き家として放置されていた日本軍慰安所旧址が、まもなく文物保護対象に指定されることになると伝えた。
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2014年3月17日、光明網は南京市の文化・メディア当局から得た情報として、江蘇省南京市利済巷で約10年間空き家として放置されていた日本軍慰安所旧址が、まもなく文物保護対象に指定されることになると伝えた。
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南京市秦淮区は12日、専門家による会議を開き、歴史的価値の高い同地を文物保護対象に指定することを決定した。文化・メディア当局の担当者は「よりきちんと保護・管理できるようになる」と話している。
南京師範大学の経盛鴻(ジン・ションホン)教授の研究によると、同地は現存するアジア最大の日本軍「慰安所」旧址だという。現在、7棟の建物が残されている。
朝鮮人女性の故・朴永心さんはかつて、この地で3年間、慰安婦をさせられていたと証言している。(翻訳・編集/NY)
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