Record China 2014年3月21日(金) 1時51分
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20日、マレーシア航空370便の消息不明で、オーストラリアがインド洋南部で発見した航空機の残骸の可能性がある物体について、中国メディアは「四つの注目すべき点」を指摘した。資料写真。
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2014年3月20日、マレーシア航空370便の消息不明で、オーストラリアがインド洋南部で発見した航空機の残骸の可能性がある物体について、新華社は「四つの注目すべき点」を指摘した。
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今回の物体発見情報を受け、人々が最も注目するのは「オーストラリアは今回の決定的情報をどこから入手したのか」、「物体は不明機と関連があるのか」、「最終確認までどれぐらい時間がかかるか」、「現在の捜索状況はどうなっているのか」の四つだろう。
まず物体の発見情報について、オーストラリア側は「米国の商用衛星運営企業から写真提供を受けた」と説明。さらに不明機との関連性について、オーストラリア海事安全局の関係者は「船舶が落としたコンテナの可能性もある」と慎重な見方を示している。
また、最終確認までは「周辺海域は水深数千メートルあり、結論を出すには数日かかる」と予測。現在は米国、オーストラリア、ニュージーランド軍がそれぞれ軍機を派遣し、周辺海域の捜索にあたっているという。(翻訳・編集/AA)
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