<サッカー>韓国メディア「ゴールを盗まれた!」、オマーン主審を痛烈批判!―中国メディア

Record China    2014年3月19日(水) 15時5分

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18日、新浪体育によると、AFCアジアチャンピオンズリーグの、広州恒大(中国)対全北現代モータース(韓国)の試合で、全北現代のゴールが認められなかったことについて、韓国メディアが審判を痛烈に批判している。写真は試合が行われた天河体育中心体育場。

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2014年3月18日、新浪体育によると、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)グループG第3節、広州恒大(中国)対全北現代モータース(韓国)の試合で、全北現代のゴールが認められなかったことについて、韓国メディアが審判を痛烈に批判している。

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問題のシーンは2−1で広州恒大がリードしていた57分。全北現代はFKからボールをつなぎ、最後は混戦からDF鄭仁煥が押し込んだが、その前にファウルがあったとしてゴールは認められなかった。スローで見てもはっきりと分からない微妙な判定で、広州恒大は命拾いした。

試合を中継した解説者は「何度スローで見ても、何が問題だったのか分からない。レフリーも異常なほど迷っているようだ」と指摘。別の解説者は「審判の判定は全くわけが分からない」とした。

また、韓国メディアは「全北現代、審判にゴールを盗まれて敗北」との見出しで伝え、「オマーンの主審アブドゥッラー・アル・ヒラリは、極めて稚拙なジャッジで全北現代の足を引っ張った。アブドゥッラーは全北の戦士たちに冷や水を浴びせた」と痛烈に批判している。なお、試合は3−1で広州恒大が勝利した。(翻訳・編集/北田

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