2014年3月14日、香港の歌手で俳優のアーロン・クォック（郭富城）が、かねてから交際が噂される女性タレントのクリスティン・クオ（苟芸慧）とイベントで共演した。新浪網が伝えた。

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アーロン・クォックは昨年春、モデル出身の女優リン・ホン（熊黛林）と交際7年目で破局したことが明らかに。無名モデルだったリン・ホンはアーロンとの交際で一気に知名度を得て、香港を代表する人気モデルに成長。格差も縮まり、結婚目前とされていた2人だけに世間を驚かせた。

2人の破局原因になったのはクリスティン・クオの存在だと香港メディアが報道。クリスティンはオランダ、台湾原住民、日本などの血統を持ち、明るく親しみやすいイメージで人気を集めている。この“横入り”報道が浮上後、クリスティンはストレスから体調不良や激太りが伝えられ、一時活動を停止。このほど復帰し、14日には交際説が浮上してから初めて、メディアの前にアーロンと並んで登場した。

アーロンが長年イメージキャラクターを務める高級時計ブランド「LONGINES」主催のイベントに2人そろって登場。「女神役」に抜てきされ出演したクリスティンについてアーロンは、「絶対的女神」と語り、その美しさを絶賛した。しかし、プライベートでの交際関係については、マネジャーも口をそろえて大きく否定している。（翻訳・編集/Mathilda）