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14日、マレーシア航空機が消息を絶った問題で、米国政府関係者は「不明から数時間は衛星への電子信号を自動発信していた」ことを明らかにした。資料写真。
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2014年3月14日、米国営放送ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)によると、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が消息を絶った問題で、米国政府関係者は「不明から数時間は衛星への電子信号を自動発信していた」ことを明らかにした。
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通信衛星が微弱な電子信号を傍受。信号は機体の一般的な保護状態、各種データを用いるために設計されているという。電子信号は機体の所在を示すかどうか、発信時にどんな飛行状態だったかは明らかになっていない。
不明から6日がたったが、以前機体の安否は確認されていない。米政府報道官は13日、インド洋の広範囲を新たに捜索対象とすると発表している。(翻訳・編集/AA)
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