Record China 2014年3月14日(金) 19時48分
拡大
14日、マレーシア航空機が消息を絶った問題で、中国科学技術大の地震・地球物理実験室の研究チームは南シナ海の海底で物理的な動きを観測したと発表した。
(1 / 2 枚)
2014年3月14日、クアラルンプール発北京行きのマレーシア航空370便(乗員・乗客239人)が消息を絶った問題で、中国科学技術大の地震・地球物理実験室の研究チームは南シナ海の海底で物理的な動きを観測したと発表した。
【その他の写真】
観測されたのは同機の消息不明から約1時間半後の8日午前2時55分過ぎ。通信が途絶えた場所から東北方向へ116キロの地点で、北緯7度25分、東経104度30分。研究チームによると、同海域は地震の少ない地域で「マレーシア機の行方と関係している可能性がある」と説明している。
同機の不明からすでに6日がたったが、現在まで手がかりは見つかっていない。周辺国が軍艦、飛行機、衛星などを利用して捜索を続けている。(翻訳・編集/AA)
この記事のコメントを見る
Record China
2014/3/14
2014/3/13
2014/3/12
2014/3/11
2014/3/10
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る