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ネット上で広がる「水道水を加熱すると発がん物質が発生」に根拠なし―中国

Record China    2014年3月14日(金) 20時5分

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12日、中国のネット上では最近、「水道水を加熱すると、含まれている塩素から発がん物質が発生する」という情報が飛び交っており、水道水に対する懸念が高まっている。資料写真。

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2014年3月12日、中国のネット上では最近、「水道水を加熱すると、含まれている塩素から発がん物質が発生する」という情報が飛び交っており、水道水に対する懸念が高まっている。新京報が伝えた。

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専門家は、「水道水に含まれる塩素は微量で、人体に害を及ぼすことはない。また、発がん性を示す流行病学的証拠もない」との見方を示した。

▼水道水を加熱すると発ガン物質?

最近、中国版ツイッター・微信で次々に転送されているのは、「水道水に含まれる塩素の危害はどれほど?あなたの家族が飲んでいる水は安全?」という題の文章で、「水中の細菌やウイルスを殺すために、水道水には塩素が使われている。しかし、塩素は人体に有害で、特に水道水を沸騰させて飲むと危険。塩素が過熱されると、水中の有機デトリタスからクロロホルムなどの発がん性物質が発生する。長期にわたって塩素を含む水を飲むと、心臓疾患や貧血、膀胱がん、肝臓がん、直腸がんなどを患う可能性がある」と主張している。

そのほか、長期にわたって塩素を含む水をシャワーに使っていると、浴室内の気体に含まれる塩素の量が、飲用水を通して体内に入る塩素の6〜8倍になり、それが蓄積すると、中年のころにがんを患う確率が30%上昇するという。

▼加熱すると塩素は分解

食品の専門家で、公益団体「科学松鼠会」のメンバーである雲無心(ユン・ウーシン)氏によると、気体に含まれる塩素や二酸化塩素は、水道水の菌を殺す最も効果的で経済的な方法。世界の多くの地域で使用されている。現在、世界保健機構(WHO)の水道水に含まれる塩素基準は、1リットル当たり5mgまでで、実際に水道水に含まれる塩素は、1リットル当たり1mg以下という。

中国の飲用水に使われる消毒剤の基準は、塩素の量が1リットル当たり0.05mg以上、最高で4mg以下となっている。最近のメディアの報道によると、現在、北京市の各水道会社から供給されている水道水に含まれる塩素は1リットル当たり0.4〜0.8mgで、水道管を通って各家庭に到達するまでに、ほとんどが消えている。

雲氏は、「殺菌能力のある塩素にはもちろん一定の毒性がある。しかし、国際がん研究機構(IARC)の発がん分類において、塩素は『発がん性を分類できない』グループ3に分類されている。流行病学調査でも、塩素に発がん性があることを示す直接的証拠はない。シャワーを浴びる際に吸い込む塩素の量も極めて少なく、塩素の味やにおいがしていなければ、なにも心配する必要はない。もし、塩素が少し含まれていても、加熱されるとほとんどが分解される」と指摘している。

また、水道水集団のホットライン96116のスタッフも、「水道会社から提供される水道水は国家基準を満たしており、塩素は加熱するとすぐに揮発する。容器のふたを開けておくと、少し塩素のにおいがするかもしれないが、正常で安全」と明確に述べている。(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)

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