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10日、クアラルンプールから北京に向けて出発したマレーシア航空機が消息不明となって3日目となった。乗客の家族らは情報の少なさにいらだちを募らせている。資料写真。
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2014年3月10日、クアラルンプールから北京に向けて出発したマレーシア航空機が消息不明となって3日目となった。乗客の家族らは情報の少なさにいらだちを募らせている。
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シンガポール華字紙・聯合早報によると、10日午後に中国当局が開いた乗客家族らとの情報交換会で、家族から「ハイジャックだったのか」「生存の可能性は」といった質問が相次いだ。
中国の航空当局者は「関連情報は何もないのが現状だ」と回答するにとどまった。
ある家族から「連絡に使用していたチャットアプリQQはオンラインのままだ。陸地の捜索はしているのか」と質問が飛ぶと、情報交換会は突如打ち切られ、家族らは怒りをあらわにした。(翻訳・編集/NY)
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