人気ユニットDream Girls、解散?自然消滅?「勢力図」の変化が原因―台湾

Record China    2014年3月9日(日) 16時32分

拡大

8日、台湾の3人組ガールズユニットのDream Girlsが、解散説が後を絶たない状況を見せている。

(1 / 4 枚)

2014年3月8日、台湾の3人組ガールズユニットのDream Girlsが、解散説が後を絶たない状況を見せている。中時電子報が伝えた。

その他の写真

11年に誕生したDream Girlsは、台湾からティア・リー(李毓芬)とパフ・クオ(郭雪芙)、韓国人タレントのエミリー・ソン(宋米秦)の3人で構成されたユニット。ビビアン・スー似の顔立ちで有名になり、もともと人気の高かったティア・リーが率いるユニットとして誕生したのだが、12年にはドラマ出演をきっかけにパフ・クオが人気沸騰。現在では8本のテレビCMを抱えるパフに対し、ティアとエミリーはゼロ。ユニットの勢力図が大きく変化し、もともとあった不仲説も手伝って、解散説が後を絶たない状況だ。

パフは昨年、フェイルンハイ飛輪海)のアーロン(炎亞綸)との共演ドラマ「王子様をオトせ!」で、初のドラマ主演。さらに今年は、韓国の人気バラエティー「私たち結婚しました」にも抜擢され、活動はグローバル化している。ティアは5月スタート予定のドラマ「愛上両個我」でアーロンと共演し、初めてドラマ主演をつかんだ。一方のエミリーは今年、韓国ドラマに初出演する。それぞれのソロ活動が活発化する中、ユニットとしては自然消滅するとの見方も大きくなっている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携