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12日、いまだ消息がつかめていない、マレーシア航空MH370便。多くの謎があるだけに、さまざまな臆測を呼んでいる。11日には、「操縦士による墜落説」を指摘する報道も見られる。写真は北京空港に集まった記者。
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2014年3月12日、いまだ消息がつかめていない、マレーシア航空MH370便。多くの謎があるだけに、さまざまな臆測を呼んでいる。11日には、「操縦士による墜落説」を指摘する報道も見られる。環球時報(電子版)が伝えた。
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米紙クリスチャン・サイエンス・モニターは11日、「マレーシア機の失踪は、1997年に起きたシンガポール・シルクエアーの墜落事故と似ている。シルクエアーの事故は機長が故意に墜落させた可能性が指摘されているため、マレーシア機の失踪も同様に、操縦士による故意の墜落の可能性が考えられる」と報道した。
さらに専門家の中には、「操縦士は地上への信号発信や航空機のレーダーの停止及び破壊方法を知っているはずだ。航空機からの信号が途絶える状況として、ハイジャックや操縦士が故意に航空機を墜落させた可能性が考えられる」と分析する声もある。(翻訳・編集/内山)
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