「富士山はいつ噴火してもおかしくない」に衝撃、「滅びろ」発言を諌める人も―中国版ツイッター

Record China    2014年3月7日(金) 20時20分

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7日、日本の専門家らが「富士山はいつ噴火してもおかしくない」と発言していることが、中国でも大きな話題となっている。写真は富士山。

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2014年3月7日、日本の専門家らの間で「富士山はいつ噴火してもおかしくない」と言われていることが、中国でも大きな話題となっている。

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中国メディアは、日本の報道として「富士山周辺において湖の水位の低下や地割れなど、噴火の前兆と見られる現象が起きている。富士山は活火山の1つで、これまでにも何度も噴火している。最後の噴火は1707年だった。富士山はいつ噴火してもおかしくない状況」などと伝えた。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられている。以下はその一部。

「早く噴火して、国ごと滅んでくれ」

「期待せずにはいられない。それはそれは壮観なことだろう」

「日本の右翼以外の罪のない善良な人たちが傷つかなければそれでいい」

「まだ人間性があるなら、こういうところで冗談を言うのはやめろ」

「噴火を喜ぶコメントを見ると中国人の素養がわかるな。君たちは本当の日本を理解しているのか?」

「富士山はなくなってしまうのか?」

「地震に津波に火山。日本は大変だな」

「もともと活火山なのだから当然。日本は自然災害に対して多くの経験があるのだから、心配は無用だ」

「きれいな花には毒がある。きれいな女性には裏がある。きれいな場所には危険が付き物」

「噴火したら美しい景色がなくなるだけじゃない。現地の人たちにも計り知れない損害が出てしまう」

「日本政府は好きではないが、やはり日本の人々の命に危険が及ばないことを願っている」(翻訳・編集/北田

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