2014年3月3日、このほど実業家男性との入籍を発表したビビアン・スーが、サプライズだったというプロポーズと結婚生活について語った。中国新聞社が伝えた。

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ビビアン・スーは先月5日、シンガポールで実業家男性と入籍した。お相手はインドネシア華僑でシンガポールの海運大手、馬可波羅海業（Marco Polo Marine Ltd）CEOのショーン・リー氏。このほど中国で最新主演映画「完美假妻168」のキャンペーンに出席したビビアンが、プロポーズや結婚について語った。

同映画を撮影した昨年6月には、まだリー氏と出会っていなかったが、それから1年経たないうちに人妻になった。早すぎる展開だった結婚について、「知り合ってからの時間の長さが結婚に関係すると思わない」と語る。プロポーズは旅行先のリゾート地だったが、ビビアンには内緒で家族も現地入りしていた。愛する人たちに見守られながら、人生で最も幸せな一瞬を迎えたという。

夫のリー氏については、「100％の安心感をくれる」と話す。どこで何をしているのか、電話やメールでしょっちゅう報告が入り、不安を感じることはないという。細かい気遣いの出来る人で、「来世でも彼と結婚したい」と甘い言葉で語っている。

入籍前には規則正しい生活が逆効果になり、7キロも太ってしまったというビビアン。現在はダイエット中だが、まだ3キロしか落とせていない。早く子供を生むための下準備では？とも噂されていたが、これについては否定している。（翻訳・編集/Mathilda）