日本の一部の勢力は中台関係に干渉し、仲を引き裂こうとしている―中国国務院台湾事務弁公室

Record China    2014年2月27日(木) 18時54分

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26日、中国国務院台湾事務弁公室の馬暁光報道官は、「日本の一部の勢力が両岸(中国と台湾)関係に手を出し、仲を引き裂こうとしている」と述べ、警戒を呼びかけた。資料写真。

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2014年2月26日、中国国務院台湾事務弁公室の馬暁光(マー・シアオグアン)報道官は、「日本の一部の勢力が両岸(中国と台湾)関係に手を出し、仲を引き裂こうとしている」と述べ、警戒を呼びかけた。国際在線が伝えた。

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馬報道官は、台湾人記者からの「日本は“台湾関係法”を提案し、台湾民進党は積極姿勢を示しているが、この動きは両岸関係にとって障害となるか?」との質問に、「両岸の同胞は高度な警戒が必要だ。日本の一部の勢力は両岸関係に干渉し、両岸を引き離そうとしている。中国と台湾の同胞は両岸関係および平和的発展を重視・保護し、良好な関係を保てると信じている」と回答した。

17日、日本の自民党議員によって組織された「日本・台湾経済文化交流を促進する若手議員の会」は、日本版“台湾関係法”の策定を提議。日台関係を強化することを目的としている。(翻訳・編集/北田

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