<写真シリーズ・表情>恐るべき中国の大気汚染、彫像までもがマスクを着用!

Record China    2014年2月25日(火) 11時2分

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24日、中国・北京市は依然厳しい大気汚染に包まれていた。そんな中、北京大学の構内に設置されている像にマスクが付けられ注目を集めている。

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2014年2月24日、中国・北京市は依然厳しい大気汚染に包まれていた。道行く人はもちろんのこと、ペットの犬がマスクを付けている光景ももはや珍しいものではなくなった。

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そんな中、北京大学の構内に設置されている像にマスクがつけられ注目を集めている。構内には中国共産党を創設に携わった主要人物である、李大●(リー・ダージャオ、●=金にりっとう)や清代末の政治家・蔡元培(ツァイ・ユエンペイ)、著名経済学者の陳岱孫(チェン・ダイスン)、近世スペインの作家・セルバンテスなどの像があり、いずれもマスクが付けられていた。

<写真シリーズ・表情>では、中国のさまざまな1シーンを写真で紹介していく。(翻訳・編集/内山)

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