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四川省九寨溝風景名勝区管理局は、世界自然遺産の火花海の公開が国慶節前に再開されると明らかにしました。
四川省九寨溝風景名勝区管理局は、世界自然遺産の火花海の公開が国慶節前に再開されると明らかにしました。
2017年8月8日に九寨溝で起きた地震で火花海の堤防が決壊し、一度は湖の景観が失われましたが、地元住民の生命、安全と世界遺産保護という総合的な観点から、地震による火花海の損壊部分について数回にわたって実地調査と論証を行うとともに、プロジェクトグループを設置して二次災害を処置し、地震によって決壊した堤防と植生生態を回復しました。
火花海は火花池ともいい、標高2187メートルの場所に位置し、深さは9メートルです。朝靄が晴れ、朝日が差し込むと、光の屈折作用で湖面上に火花が煌めいているように見えることから火花海の名が付けられました。(提供/CRI)
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