2014年2月21日、韓国人のキム・ヨナ好きは相当なものだが、特にその美しいスタイルは若い女性にとって「あこがれのボディー」だという。中国紙・北京晩報が伝えた。

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韓国メディアは「国民の妹」であり「氷上のバレリーナ」であるキム・ヨナのスタイルを徹底調査。「日本の浅田真央はヨナに勝てない」と結論付けた。同メディアによると、キム・ヨナの身長は164cm、体重は47kg。胸囲84cm、ウエスト64cm、ヒップ94cm。このサイズは女子フィギュア選手にとっての黄金比率だという。また、体幹部の長さは50cm、腕の長さは68cm、足の長さは94cm、腕回りは平均24cm、太もも回り平均52cmだ。

「ヨナと浅田真央の実力は伯仲しているが、スタイルの良いヨナの演技はのびやかで優雅な印象を与える。それに比べると、真央の演技はどうしても小ぢんまりとして見える」と韓国メディアは指摘する。

いずれにせよ、中国のフィギュアスケート界の未来を考えると、「今後の選手育成は実力だけでなく、容姿も重要視する必要がある」と北京晩報。フィギュア男子の金メダリスト・羽生結弦のルックスとスタイルがまさにアイドル歌手並みだったことが、この主張を裏付けているようだ。（翻訳・編集/本郷）