韓国の大手航空2社、日本へのフライトを相次いで運休=日韓関係の悪化も影響―中国メディア

Record China    2014年2月10日(月) 12時5分

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10日、新華社によると、韓国の大手航空2社が、乗客の減少を理由に相次いで日本へのフライトの運休を決めたという。写真は大韓航空機。

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2014年2月10日、新華社によると、韓国の大手航空2社が、乗客の減少を理由に相次いで日本へのフライトの運休を決めたという。

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韓国・聯合ニュースは9日、航空業界関係者の話を引用して、「大韓航空は3月30日から、週3便のソウル―静岡便の運休を決めた」と伝えた。このほか、韓国アシアナ航空釜山と大阪を結ぶ便を、2月21日から運休することを決めている。どちらも乗客の減少が主因だという。

上記の2社は、昨年すでに福島の原発事故や日韓関係の悪化による乗客の減少を理由に、日本へのフライトを減便している。(翻訳・編集/北田

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