「地下空間の有効活用」でも先進国の日本、香港はそれにならい発展を模索―香港紙

Record China    2014年2月11日(火) 11時28分

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10日、香港政府の地下空間開発の提案に関して現地住民からは驚きの声が聞こえているが、世界規模で見れば地下空間の開発は決して珍しいことではない。写真は日本の地下街。

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2014年2月10日、香港政府の地下空間開発の提案に関して現地住民からは驚きの声が聞こえているが、世界規模で見れば地下空間の開発は決して珍しいことではない。香港・文匯報(電子版)が伝えた。

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フィンランドやカナダ、日本など多くの国が地下の開発を進めており、中でも日本は少なくとも26都市に146の地下街があり、その数はトップクラス。その日本にならい、香港は観光客の呼び込みを強化するため、地下空間の有効活用を模索している。報道によれば、香港政府は地下街のほか、汚水処理施設や体育館、駐車場などの建設も計画している。(翻訳・編集/内山)

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