2014年2月5日、台湾の女優ビビアン・スーが婚約中の実業家男性と、シンガポールで入籍した。聯合報が伝えた。

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先月25日、交際中の実業家男性と台湾で婚約式を挙げたビビアン。5日、シンガポールで入籍し、家族や親友を集めたセレモニーで結婚指輪の交換を行った。事前に発表されたとおり、結婚式は今年6月に台湾で行われる予定だ。

ビビアンの夫となったのは、インドネシア華僑でシンガポールの海運大手、馬可波羅海業（Marco Polo Marine Ltd）CEOのショーン・リー氏（36）。ビビアン側によると、今月末からスタートする映画「完美假妻168」のキャンペーン終了後、結婚式の準備に入る予定。今後はシンガポールに在住し、女優業は続行する。

このほか、新快報の報道によると、ビビアンがすでに妊娠しているとの指摘もあるが、関係者は妊娠説を否定している。（翻訳・編集/ENE）