2014年1月31日、韓国紙・亜洲経済中国語版は、韓国鉄道公社の資料報告から、10〜13年、韓国の列車で最も売れた軽食はバナナミルクだったと伝えた。

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10年、バナナミルクは列車内での売り上げが年間売り上げが213万本を記録。以後売り上げは11年182万本、12年142万本、13年134万本と減少傾向ながらも、人気商品トップの座を守ってきた。年間売上高は最高21億3000万ウォン（約2億円）にものぼった。

次に人気があるのはビールだ。しかし人気の銘柄には変化があり、それまで1番人気だったHITEが12年を境にCASSに入れ替わった。このほか、ドリップコーヒー、コーン茶、水、ホットドックなどがよく売れている。韓国鉄道公社によれば「ここ4年間、売れ筋商品に大きな変化はない」とのことだ。（翻訳・編集/YM）