春節到来、各国大使館の祝賀メッセージに反応さまざま、米には「カネ返せ」、日本には「尖閣は中国のもの」

Record China    2014年1月31日(金) 17時58分

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31日、春節(旧正月)を迎え、在中国の各国大使館がウェイボー(中国版ツイッター)で祝賀メッセージをツイートした。環球時報(電子版)は「日米露のメッセージに対する中国人ユーザーの反応はさまざまだ」と紹介した。写真は新年の装飾品。

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2014年1月31日、春節(旧正月)を迎え、在中国の各国大使館がウェイボー(中国版ツイッター)で祝賀メッセージをツイートした。環球時報(電子版)は「日米露のメッセージに対する中国人ユーザーの反応はさまざまだ」と紹介した。

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米国大使館は午年にちなみ、“万馬沸騰賀新年”(駿馬が勢いよく新春を迎える)、“一馬当先”(率先して困難に立ち向かう)、“快馬加鞭”(疾走する馬にムチを加える)、“馬到成功”(物事がすぐに成功する)など、「馬」の文字が入った言葉を並べたツイートを配信した。

これに対し、中国のネットユーザーのコメントで最も多かったのが“馬上還銭”(早くカネ返せ)。米の債務問題を皮肉ったものだ。

日本大使館は旧暦大みそかの午後に、木寺昌人大使がツイートした。返されたコメントのほとんどが「釣魚島(日本名:尖閣諸島)は中国のもの」。

一方、ロシア大使館のメッセージには反響があまりなく、コメントも「新年おめでとうございます」と至って普通だった。(翻訳・編集/NY)

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