安倍首相、米副大統領の忠告振り切り参拝=「飼い犬が手を咬んだ」「安倍は本物の首相」―中国版ツイッター

Record China    2014年2月1日(土) 9時31分

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31日、昨年末に安倍首相が靖国神社を参拝したことに関し、日本メディアは29日、参拝の2週間前にバイデン米副大統領が繰り返し安倍首相に自重するように申し入れていたと伝えた。写真は靖国神社。

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2014年1月31日、昨年末に安倍首相が靖国神社を参拝したことに関し、日本メディアは29日、参拝の2週間前にバイデン米副大統領が繰り返し安倍首相に自重するように申し入れていたと伝えた。

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バイデン副大統領の説得に安倍首相は、「参拝は国民との約束だ。いずれかのタイミングで行く」と述べたという。

このニュースに、中国版ツイッターには多数のコメントが寄せられた。以下は、その一部。

「飼い犬に手を咬まれたな」

「中米で日本を叩こう」

「実は日本が最も恨んでいるのは原爆を落とした米国だ」

「もしもし米国さん、おたくの息子さんをきちんと教育してくださいよ」

「米国がすでに日本を制御できなくなっていることの表れ」

「米国は日本、中国は北朝鮮の面倒を見切れなくなっている」

「気概があるじゃないか。安倍首相を支持する」

「日本は米国から独立しなければならない」

「日本は日ごろ米国に付き従っているように見えるが、実は別の考えがあるのだ」

「安倍は本物の首相だ。米国にも反駁(ばく)できるのだから。中国なんか抗議しかできない」(翻訳・編集/北田

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