<サッカー>日本とイタリアで割れる本田の評価、セードルフ監督は「満足している」―中国メディア

Record China    2014年1月27日(月) 18時27分

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27日、東北網は、ACミランに所属する本田圭佑の、26日に行われたリーグ第21節カリアリ戦についての日本メディアと伊メディアの評価を伝えた。写真はスタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ。

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2014年1月27日、東北網は、ACミランに所属する本田圭佑の、26日に行われたリーグ第21節カリアリ戦についての日本メディアと伊メディアの評価を伝えた。

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リーグ戦での低迷から、本田はコンディションを上げてきた。カリアリを相手に絶妙なコーナーキックでパッツィーニのゴールをアシストし、ミランにアウェーでの勝ち点3をもたらした。

本田の活躍に日本メディアは「本田は絶妙アシストでミランの危機を救った」「イタリア杯ウディネーゼ戦では地元メディアから痛烈なバッシングを浴びたが、この日は攻撃の中心を担い、決勝アシストした」と称賛した。

一方で現地メディアは「本田はたびたびチャンスを逃した。決勝点のアシストは幸運の女神がついていた」と辛口評価も。しかし、セードルフ監督の意見は異なるようで、「本田は良かった。私は彼の貢献に非常に満足している。特に前半は多くのチャンスを作り出した」としている。(翻訳・編集/北田

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