国家重大公共衛生事件医学センター、武漢で建設開始

CRI online    2020年7月20日(月) 16時50分

拡大

武漢市で20日、国家重大公共衛生事件医学センターの建設工事が始まりました。3~5年以内に完成する予定です。

武漢市で20日、国家重大公共衛生事件医学センターの建設工事が始まりました。3~5年以内に完成する予定です。

 国家衛生健康委員会は今年4月26日、華中科技大学同済医学院付属同済病院を中心とした国家重大公共衛生事件医学センターを設置し、全国の重大公共衛生事件への対応力と医療・応急手当のレベルを引き上げることを決定しました。

 同センターは、感染症、自然災害、核放射、中毒症、原因不明の病気という5つの突発的重大公共衛生事件を対象とし、医療機関・教育機関・研究機関の一体化、産業界・学校・研究機関の一体化の理念に基づき、予防、警報、応急手当、管理、人材育成、研究開発を一体化した国家レベルの医学センターにする計画です。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携