Record China 2014年1月20日(月) 13時11分
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20日、米ニューヨークにあるマクドナルドの店舗は「長時間の居座り」を理由に警察に通報し、韓国系の老人を店から追い出した。これに対して中国のネットでも多くの意見が投稿された。写真はニューヨークにある韓国関連の店。
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2014年1月20日、米ニューヨークにあるファストフードチェーン大手・マクドナルドの店舗がこのほど、「客が長時間居座り続けている」として警察に通報し、60〜70歳とみられる韓国系の老人を店から追い出した。
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この事件を受け、ニューヨークの複数の韓国人団体が問題の起きた店の前で抗議集会を開いた。さらに、2月には「人種差別と老人差別を行うマクドナルドに対して1カ月間のボイコットを実施する」ことを明らかにしている。これに対しては中国のネットでも多くの意見が投稿された。以下は中国版ツイッターに寄せられた代表的なコメント。
「ハンバーガーの発祥は韓国って言いだしそう」
「ほかの客に迷惑をかけていなければ、追い出す必要はないと思う」
「マクドナルドに長時間居座るほかないくらい、ニューヨークは退屈な都市だということなのだろう」
「中国のケンタッキーやマクドナルドなどのファストフード店では見慣れた光景だ」
「ニュースタイトルに『韓国系』と表記していなかったら、皆また中国人の事だと思ったに違いない」
「このニュースを見て、イケアに居座る中国の老人を思い浮かべたのはなぜだろう」(翻訳・編集/内山)
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