「金田一少年」俳優ウーズンが家庭を語る、好きな女性は「責任感のある人」―台湾

Record China    2014年1月17日(金) 19時11分

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16日、台湾の俳優ウーズンがファッション情報誌「コスモポリタン」のインタビューで、家庭や子供について語った。

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2014年1月16日、台湾の俳優ウーズン(呉尊)がファッション情報誌「コスモポリタン」のインタビューで、家庭や子供について語った。網易娯楽網が伝えた。

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「金田一少年の事件簿」シリーズで、昨年に続き今年も刑事リー・バイロン役を演じたウーズン。昨年10月には既婚者かつ娘がいることを電撃告白し、世間を驚かせた。「コスモポリタン」最新号でグラビアとインタビューに登場し、家庭や子供たちについて語った。

出身地のブルネイでは24歳でスポーツジムをオープンし、実業家の仲間入り。その後、台湾で偶然の導きから4人組ユニット・フェイルンハイ飛輪海)としてデビュー。異色の経歴を持つが、波風の多い人生を陰で支えてくれたのが、高校時代から付き合っていた現在の夫人だという。女性については「何よりも性格重視。責任感のある人が好き」と語るが、夫人はまさにそのタイプ。さらに、「恋人に嫌われたくない」と言いたいことが言えない人ではなく、何でもはっきり言うところが信頼感を与えてくれるという。

昨年、娘の存在を発表した直後に長男が誕生し、2人の子供を持つパパになった。一般的に芸能人への関心が薄いブルネイは、子供の成長には何よりの環境だと語る。まな娘については、いつ結婚しても年齢的なこだわりはないが、「相手の男性には僕の挑戦を受けてもらう」と宣言している。

子供たちをタレントにすることは、全く考えていないという。だが、もし一つだけ条件を挙げるとすれば、ウーズン自身がマネジャーになってしっかり管理すること。どんな形でも子供たちを守れる存在でいたいと語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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