外交部 竹内亮監督の武漢ドキュメンタリーを高く評価

CRI online    2020年7月4日(土) 11時30分

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最近、中国の南京に暮らしている日本人ドキュメンタリー監督の竹内亮氏が手がけた新作「お久しぶりです、武漢(好久不見!武漢)」がネットで公開され、中日両国で大きな話題を呼んでいます。このドキュメンタリーは10人の武漢市民に密着取材し、武漢市民の今の生活や都市再開の様子などを記録しま...

 最近、中国の南京に暮らしている日本人ドキュメンタリー監督の竹内亮氏が手がけた新作「お久しぶりです、武漢(好久不見!武漢)」がネットで公開され、中日両国で大きな話題を呼んでいます。このドキュメンタリーは10人の武漢市民に密着取材し、武漢市民の今の生活や都市再開の様子などを記録しました。インターネットでの再生回数は2500万回以上に上っています。

 これを受けて、外交部の趙立堅報道官は3日、北京での定例記者会見で関連質問に答えた際、「このドキュメンタリーは一般市民の視点で、新型コロナウイルスのダメージから立ち直った武漢の状況や武漢人の強靭さ、大らかな性格と度胸をありのまま描写し、人々に感動を与えた。その内容は一般の人々の心に寄り添い、素朴な手法で、真実・善良・人間性の美を伝えている。このように人々の心を暖める草の根の作品が多く誕生してほしい」と高く賞賛し、中日両国民の相互理解と友情の増進にも期待を寄せました。(提供/CRI

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