中国の国連駐在代表団 米国の発言に反論

CRI online    2020年7月1日(水) 16時20分

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現地時間6月30日、中国の国連常駐代表団は声明を発表し、米国の国連駐在代表の中国に関わる発言に反論しました。 声明の中で中国代表団は、「6月30日、米国国連駐在代表の声明は事実を歪曲し、偏見をもって中国の人権状況を議論し、中国の内政を干渉するものだ」と述べ、中国の強い不満と断固...

現地時間6月30日、中国の国連常駐代表団は声明を発表し、米国の国連駐在代表の中国に関わる発言に反論しました。

 声明の中で中国代表団は、「6月30日、米国国連駐在代表の声明は事実を歪曲し、偏見をもって中国の人権状況を議論し、中国の内政を干渉するものだ」と述べ、中国の強い不満と断固たる反対の意を示しました。

 また、「中国の人権を促進し、保護する決意は揺るがない。人権問題を政治化させ、人権問題を口実に中国を中傷するいかなる企みも実現することはできない」と指摘しました。(提供/CRI

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