中国の貿易世界一に米紙が“偽造”指摘、「韓国人じゃあるまいし」「日本と同じ反応」―中国ネット

Record China    2014年1月14日(火) 12時41分

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14日、中国が2013年の貨物貿易で世界一になったとの発表に、米メディアは中国が書類を偽造しているとし、データの正確性を疑問視している。これに対し、中国のネットユーザーから多くのコメントが寄せられている。写真は中国国際貿易センター。

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2014年1月14日、中国政府が発表した最新統計によると、2013年の中国の輸出入総額は4兆1600億ドル(約433兆円)に達した。中国税関総署報道官の鄭躍声(ジョン・ユエション)氏は、中国が米国を抜き、初めて世界一の貨物貿易国になったと発表したが、米メディアは、中国が書類を偽造しているとし、データの正確性を疑問視している。米メディアの報道に対し、中国のネットユーザーは意見を投稿した。以下はその代表的なコメント。

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「中国がGDP(国内総生産)で日本を抜いた時、日本も同じ反応だった。当時日本は中国のデータの正確性を疑っていたが、今や中国のGDPは日本の2倍近い。米国も同じだ。気にすることはない」

「欧米人は“強大”な中国に慣れる必要がある」

「中国が世界一?そんなのあり得ない。中国には偽造がはびこっており、国は崩壊寸前だ。そんな国が世界一だなんて誰も信じない」

「庶民の意見として、生活が改善された実感はない」

「偽造して何の得がある?韓国人じゃあるまいし」(翻訳・編集/内山)

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