人民網日本語版 2020年6月29日(月) 13時50分
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6月27日の時点で、海外の航空会社14社が中国と結ぶ国際線の運航再開を発表している。
記者による大まかな統計によると、6月27日の時点で、エールフランス、ニュージーランド航空 、シンガポール航空、シルクエアー 、スクート航空、デルタ航空 、ルフトハンザドイツ航空 、ヴァージン・アトランティック航空、ユナイテッド航空、大韓航空、アシアナ航空、ANA(全日空)、日本航空(JAL)、エチオピア航空など、海外の航空会社14社が中国と結ぶ国際線の運航再開を発表している。澎湃新聞が報じた。
中国と米国を結ぶ国際線を見ると、米国から中国が週4便、中国から米国が週4便となっている。うち、米国側はユナイテッド航空とデルタ航空が2便ずつ運航。ユナイテッド航空はサンフランシスコと上海浦東を往復する2便、デルタ航空はシアトルと上海浦東、デトロイトと上海(韓国ソウル経由)を往復する便を運航している。中国側は、中国国際航空が北京とロサンゼルス、東方航空が上海浦東とジョン・F・ケネディ国際空港、南方航空が広州とロサンゼルス、厦門(アモイ)航空がアモイとロサンゼルスを往復する便をそれぞれ運航している。(提供/人民網日本語版・編集KN)
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