歌姫ジョリン・ツァイからイメキャラ奪った、人気沸騰のパフ・クオが今年も勢い―台湾

Record China    2014年1月9日(木) 18時33分

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8日、人気ガールズユニットDream Girlsのパフ・クオが、ミニバイクのPRイベントに登場。人気歌手ジョリン・ツァイからイメキャラの座を奪ったことが話題だ。

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2014年1月8日、人気ガールズユニットDream Girlsのパフ・クオ(郭雪芙)が、ミニバイクのPRイベントに登場。人気歌手ジョリン・ツァイ(蔡依林)からイメキャラの座を奪ったことが話題だ。NOWnewsが伝えた。

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台湾の女性タレントの中で、2013年度に最もブレークしたのがパフ・クオ。2011年に誕生したDream Girlsのメンバーとして知られていたが、ドラマ出演をきっかけに人気急上昇。昨年はドラマ「王子様をオトせ!」で初主演の座をつかみ、男性情報誌「FHM」台湾版による毎年恒例のアンケート「セクシ−美女100人ランキング」ではトップに選ばれた。

さらにこのほど、日系バイクメーカーの新たなイメキャラに抜てきされている。同メーカーでは台湾の人気女性歌手ジョリン・ツァイを、7年間にわたって起用。すっかり「顔」になっていたジョリンに取って代わる形で、パフ・クオが登場することに。パフによると18歳で初めて買ったバイクは自分がイメキャラに抜てきされたシリーズのもの。このため、「すごい縁を感じる」と語っている。

人気急上昇とともに、整形疑惑やスター気取りなど、さまざまなバッシングが浮上している。この日、「一つずつ説明していたら、きりがない」と世間からの批判について戸惑いを漏らしたが、「今年はやりたいことを頑張ってやるだけ」と前向きに語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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