Record China 2007年5月21日(月) 17時4分
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カメラマンの目の前で、カエルを生きたままのみ込む蒋老人。これが健康の秘訣なのだとか。40年間こうやってます、ゴックン。
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2007年5月19日、江西省のある村で、一人のおじいさんがカエルを1匹、生きたまま口に放り込み、そのままゴックンと飲み込むという、衝撃的な場面をキャッチした。
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おじいさんの名前は、蒋木生(ジアン・ムーション)さん。市政府の常務委員で、今年66歳。蒋さんは、26歳のときからカエルやネズミを生きたまま食べるようになったという。カエルは日光浴中に捕ったもの、ネズミは生まれて間もないのがお好みだそう。***
この「珍味」を食べるようになって以来、蒋さんは病気ひとつしないとても丈夫な体になったそうだ。たまに風邪をひくことがあっても1日ほどでケロッと治ってしまうのだとか。蒋さんいわく、「もうすぐ70になるが、毎日元気に働けるし、食事も若い人に負けないくらい、たくさん食べる。カエルやネズミは栄養補給だな」。世の中は広い。いろんな健康法があるものだ。(翻訳/編集・BA)
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