2014年1月7日、台湾の歌手で女優レイニー・ヤン（楊丞琳）が、胸元をのぞかせた珍しいドレス姿を披露。30歳を迎える新たな一年について語った。聯合報が伝えた。

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スリムな体に比例して、芸能界きっての「小胸」アイドルとして知られるレイニー。7日、台北市でコンタクトレンズのPRイベントに登場。普段は絶対に見せない胸元をのぞかせたドレス姿で登場し、取材陣をあっと驚かせた。

レイニーが「寄せ上げなし」と断言するこのドレス姿。後ろを振り返ると、肩から背中にかけて完全に何もない状態で、その言葉を実証している。しかし、レイニーはここで自虐ネタを披露。この日、担当スタイリストに「まるで男性の胸筋みたいね」と、豊満とは言えない胸を侮辱されたのだという。

1984年生まれのレイニーは、今年6月に30歳を迎える。アイドルユニットの一員として2001年にデビューし、ソロ転向後は女優としても活躍。台湾を代表する若手女優として、その存在感を不動のものにしてきた。30歳を迎える記念すべき一年について、「もちろん、今まで以上に攻めモードでいきたい。今年、巡り合う作品はみんなに愛されるだけじゃなく、受賞も狙いたい」と意欲的に語っている。（翻訳・編集/Mathilda）