「金田一少年の事件簿」にウーズンが2度目の出演、赤面アクシデントも―台湾

Record China    2014年1月4日(土) 12時18分

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4日、台湾の俳優ウーズンが「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」で、同シリーズ2回目の出演を果たしている。写真はウーズン。

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2014年1月4日、台湾の俳優ウーズン(呉尊)が「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」で、同シリーズ2回目の出演を果たしている。NOWnewsが伝えた。

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4日夜に放送される「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件」では、昨年の「同 香港九龍財宝殺人事件」に続いてウーズンが出演。前回と同じく、刑事のリー・バイロン役を演じる。このほかRYU(劉以豪)やジニー(韓雨潔)、リン・ボーホン(林柏宏)と、台湾勢が多く出演している。

2回目の出演ということで、撮影現場では和気あいあいとしたムードだったという。ウーズンが故郷ブルネイのお菓子を出演者に振る舞い、日本側キャストからは「倍返し」「じぇじぇじぇ」といった流行語を伝授された。「日本でイベントをやる時、これさえ言えば絶対にウケるから」と教え込まれたのだという。

撮影中には、思わず赤面するようなアクシデントも勃発。検死シーンでは、しゃがみ込んで死体をのぞいていたが、実はズボンに穴が開いていた。横にいた主演女優・川口春奈は気付いていたが恥ずかしくて言い出せず、後でスタイリストに指摘されたという。「彼女がずっと僕を見てるから変だと思っていた」と、ウーズン自身が語っている。

昨年の「香港九龍財宝殺人事件」では、そのイケメンぶりが日本の視聴者に注目された。放送直後には、ポータルサイトYahoo!の検索ワードランキングで一気にベスト10入りを果たしている。(翻訳・編集/Mathilda

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