韓国の教授が選ぶ、新年の四字成語は?―韓国メディア

Record China    2014年1月1日(水) 14時18分

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31日、人民網によると、韓国・聯合ニュースは、韓国の教授たちが「ぼんやりとした中から抜け出し、物事を悟る」との思いを込めて「転迷開悟(迷いを転じて悟りを開く)」を新年の四字成語に選んだと伝えた。資料写真。

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2013年12月31日、人民網によると、韓国・聯合ニュースは、韓国の教授たちが「ぼんやりとした中から抜け出し、物事を悟る」との思いを込めて「転迷開悟(迷いを転じて悟りを開く)」を新年の四字成語に選んだと伝えた。

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教授新聞は、6〜15日に韓国全土の617人の教授に新年の希望を含んだ四字成語についてアンケート調査を行い、27.5%の人が「転迷開悟」を選んだ。「転迷開悟」は煩悩がもたらす迷いや悩みを捨て、涅槃(ねはん)の悟りを得ることを意味する仏教用語。

そのほかには、「激濁揚清(悪を取り除き、善を称揚する)」、「与民同楽(王が民と一緒に苦楽を共にする)」などが候補に挙がった。(翻訳・編集/北田

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