2013年12月27日、中国新聞網は記事「日本企業、中国に先がけインドネシア高速鉄道プロジェクトの調査開始」を掲載した。

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国際協力機構（JICA）は27日、インドネシア・ジャワ島の高速鉄道建設構想について、日本の新幹線システムの導入に向けた事業化調査を鉄道コンサルタント会社など5社に委託したことを明らかにした。

調査は日本、インドネシア両政府の合意に基づき実施される。ジャカルタと東部の都市スラバヤを結ぶ全長730キロの路線が予定されている。投資額は50兆ルピア（約4300億円）に達する巨大プロジェクトだ。（翻訳・編集/KT）