靖国神社放火未遂、韓国籍の男に懲役3年・執行猶予4年の有罪判決―日本

Record China    2013年12月27日(金) 9時51分

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26日、今年9月、放火目的で靖国神社に侵入した韓国人のカン・ヨンミン被告に対し、東京地裁は懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡した。写真は靖国神社。

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2013年12月26日、今年9月、放火目的で靖国神社に侵入した韓国人のカン・ヨンミン被告に対し、東京地裁は懲役3年執行猶予4年の判決を言い渡した。人民日報(電子版)が伝えた。

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日本メディアの報道によると、安東章裁判長は「放火に至れば拝殿を焼損するだけでなく延焼する可能性もあった。相当危険な犯行だ」と指摘した。

判決によると、カン被告は9月22日午後5時ごろ、計4リットルのシンナー入りペットボトル2本とライターを持って東京都千代田区の靖国神社の敷地に侵入。午後9時ごろまで放火の機会をうかがっていた。犯行の目的について「日本の政治家が過去の韓国に対する行動を正当化しようとしていることに腹を立て、抗議の意味で放火しようとした」と認定した。

報道によると、カン被告は同神社の南門近くのトイレ裏に隠れていたところを警備員に発見された。(翻訳・編集/NY)

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