CRI online 2020年5月27日(水) 15時35分
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ロシアのラブロフ外相は現地時間26日に行なわれた記者会見で、「香港で国家の安全を守る法整備を進めることは、中国の内政である。米国がこの問題について、中国にプレッシャーをかける姿勢は過去に見なかったことである」と述べました。 また、「ロシア側は、米国が香港をめぐって煽り立てた問題...
ロシアのラブロフ外相は現地時間26日に行なわれた記者会見で、「香港で国家の安全を守る法整備を進めることは、中国の内政である。米国がこの問題について、中国にプレッシャーをかける姿勢は過去に見なかったことである」と述べました。
また、「ロシア側は、米国が香港をめぐって煽り立てた問題は、中国の内政だと認識している。米国は香港の立法問題に付込んで紛争を起こそうとは思っていないものの、これにより、中米間が他の問題での対話の信頼性が高まることもないとロシアは見ている。米国の姿勢は過去になかったものではあるが、驚くほどのものでもない」と示しました(提供/CRI)
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2020/5/27
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