2013年12月18日、米メディアによると、宝くじ「メガミリオンズ」で当選金が史上2番目となる6億4800万ドル（約675億円）まで膨れ上がった。新華網など中国メディアも一斉に報じた。

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2人の当選者のうち、1人はジョージア州アトランタの売店でくじを購入した女性（56）。家族の誕生日を組み合わせて数字を選び、締め切り1分前に購入したという。もう1人はカリフォルニア州サンノゼで販売されたとみられるが、当選者はまだ不明。

なんとも夢のある話だけに、「中国版ツイッター」と呼ばれる短文投稿サイトには多数のコメントが寄せられた。以下はその一部。

「1分で大金持ちか…」

「誕生日を忘れちゃいけないってことだね」

「結婚してください！」

「中国ではこういうニュースないよね。内部で決められちゃうから…」

「宝くじで大金が当たったってニュースはいつもアメリカばかり」

「私もいつも最後に買うようにしてるけど、当たったことないわ」（翻訳・編集/NY）